魔王ガルシア 種族:魔族 出身:不明 イシュバーンに突如出現した魔王殿。 そこに君臨する異形の生物達の王、ガルシア。 イシュバーンに混乱と破壊をもたらす魔物達。 本来この世に存在するはずのない者達が何故突然出現したのか。 そこには何か見えざる者の意思が介在しているように思われる。 その大きな意思の中ではこの魔王さえも 運命の歯車の一部でしかないのかもしれない。 |
我が魔力の恐ろしさ、思い知らせてくれようぞ! |
魔将軍オストラコン 種族:人間 出身:不明 人間の身でありながら魔軍に組する男。 「人は生まれながらにして悪」と言うだけあって残忍な性格。 勝利のためには手段を選ばないその残忍で卑怯な戦いぶりで、 魔将軍の地位にまでのぼりつめ、魔王ガルシアの信頼を得ている。 そして魔軍の侵攻を喰い止めるべく奮闘するアトルシャン達と激しく衝突することになる。 オストラコンと決着をつける時が来るのはそう遠くないだろう。 |
魔に魂を売り渡してまで手に入れた力! |
オストラコン直属部隊 「三鬼」 種族:不明 出身:不明 ・魔闘鬼パラゴ ・魔邪鬼エルム ・魔戦鬼バシタ オストラコンに忠誠を誓う三鬼。 |
オストラコン様のため、戦い抜いてみせようぞ。 |
フラワルド男爵 種族:人間 出身:不明 エルバードで男爵という地位にありながら、 スパイ(密偵)として魔軍側に組している男。 過去に目障りになったバルソムを追い落とした張本人でもある。 アトルシャン達はバルソムの無念を晴らす事ができるだろうか。 |
私の剣のサビにしてくれる!! |
エルバード王 種族:人間 出身:エルバード イシュバーン唯一の王国であるエルバードの王。 ハスラムの父親でもある。 随分人の良さそうな顔をしているが、昔はハスラムのように ブイブイいわしてたのかもしれない(笑) とにかく出番が少ない! しかし、それよりも王妃は顔すら出ないのがちと可愛そうである・・・ |
出陣を許す!!息子よ、存分に戦って参れ |
サダ騎士隊長 種族:人間 出身:エルバード 今回、魔軍との戦いではエルバード有数の指揮官達が散っていった。 その中には火の英雄と呼ばれた将軍ジュリアスもいたとか・・・ 残り少ない指揮官の一人であるサダの守る砦が陥落すれば、 エルバードが魔軍の手に落ちるのも時間の問題だろう。 エルバードの町で待つ奥さんと子供のためにも頑張って欲しいものだ。 |
それでは、先陣を切らせていただきます!! |
ワラムル 種族:不明 出身:不明 バージルの町で開業医をしている男。 珍しい症例を持つ患者を見つけると喜んで研究材料にしてしまう等 少々問題もあるが、その知識は広く、 腕は名医と呼ばれるほどに確かである事も事実。 サオシュヤントとは旧知の仲のようだ。 物語では仲間に加わり一緒に戦う場面も見られる。 面白いと思う事には自ら危険に首をつっこむ事もいとわないステキな性格。 |
面白い研究材料も生きてなければ意味がありませんから |
仙神フシュルヌム 種族:不明 出身:不明 永遠ともいえる時をイシュバーンと共に生きてきた男。 人間ではないのかもしれない・・・ サオシュヤントの敬愛する師匠でもある。 サオシュヤントに弓を授けたがそれはオストラコンに奪われてしまった。 ある「悪い癖」を持っているとぼけた爺さんだ。 だが2000年以上もの時を生きてきただけあって その知識は計り知れない。 |
オストラコンなんぞに、わしのやった弓を奪われおって・・・ |
白龍 種族:龍族(ホワイトドラゴン) 出身:イシュバーンか? 龍族の長老。 子供の大切さを知っている優しいドラゴン。 アトルシャンとタムリンを我が子のように育ててきた。 イシュバーンへ向かうというアトルシャンを身を切る思いで送り出す。 タムリンそしてイシュバーンの人々を救う事がひいては 龍族の悲願達成に繋がる事を信じて・・・ |
行けっ、アトルシャンよ!! |
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